2008年3月20日木曜日

こうすれば…2

今日は昨日の続きを書いていきますね~♪
昨日はおススメの歌い方について述べましたけども、今日は環境的なものを書きます!
歌うことに適した身体の状態として、起床後3時間以降がいいらしいです。寝起きはあまり声が出ないみたいです。コンサートやライブなんかも朝からやらないのも納得ですね?起床後数時間後にリハーサルやって、本番(だいたい早くて13時スタートとかでしょうか?)ですよね。

それから、満腹やあまりに空腹過ぎの状態は声が出にくいみたいです。私も満腹では声があまり出ません。
食後2時間は空けたいとこですね?長時間カラオケなら軽食を入れるのもいいでしょう。

あと、水分補給つまり飲み物に関して書かせて貰えば、理想は程度に温かい飲みもので喉を温めるのがいいらしいです。ただ、冷たいソフドリでも水分補給という意味では問題ないみたいです。
あまり喉を冷やすのもよくないらしいので、あまり冷えすぎたものは控えた方がいいとか…。
水分はマメにとった方がいいのは間違いないでしょう。しかし気をつけて欲しいのが、アルコールは禁物です。アルコールは逆に喉を乾かす飲み物なんです。ビール片手に大声で熱唱、またビール飲み干す…。このサイクルを河川に例えれば、アルコールを雨ではなく、太陽の光と例えればいいでしょう。
地温上昇、乾燥(歌う事)と太陽(アルコール)の相乗効果で河川はすぐに水不足になり、やがて乾きます。
さらに、これがすすめば、地面は乾ききり、ひびが入り、割れてきます。喉はそんな悲鳴を上げた状態と言っていいでしょう。ゾッとします。アルコールはよくありません。
2次会なんかの光景見てると痛々しくさえ思えます。そして、タバコも止めましょう。
言うまでもまく声の質は落ちて、歌うために必要な要素が弱くなります。吸わない人よりも下品なカスれ声になりますよ。同じカスれ声でも天性のハスキーボイスとは全く質の違う別物です。
私は女性の高音のハスキーボイスフェチですが、下品なダミ声はひきます。
男性はいい感じになる場合もありますが…。次回はDAMなんかで話題の消費カロリーについて語ります!

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